ビリーフリセットと瞑想の関係。
前回 に続いて、もう少しマニアックな第2弾です。
ビリーフ外しには瞑想力
自分が人生の主導権を持って生きたい人生を生きるには、不要な制限をかけるビリーフから自由になることが必要。
これがビリーフリセット心理学の考え方であり、自我領域のクリアリング担当っていうのがビリーフリセット心理学の位置づけです。
だから、 まずはビリーフをみつけてリセットすることに着手する。
で、ビリーフが外れるためには、ビリーフと自分との間に「スペースが空く」ということが必要。
つまり「気づいている自分」「考えでも感情でもない自分」という自己認識が育つ必要がある。
ここがそもそもないと、ビリーフのリセットは難しい。
そのためには瞑想力が必要。
そうなると、ビリーフリセットの前に瞑想の練習が必要ってことになるんですよ。
それ、なんかプログラム作ってやるべきかなあ?
私の中にはちょっと切実感生まれてます。
瞑想が難しいんだよね
瞑想力が育つには継続的に練習する必要がある。
座って静かにやる瞑想もいいんだけど、そもそも静かに座っていられる人はなかなかいない。
なぜなら現代人は、ガマンしすぎ、考えすぎ、チューニング狂いすぎで、思考の嵐や抑圧感情が重い。
そういうものが静かに座る「瞑想」の邪魔をするから。
なので、まずは思考の嵐や抑圧感情を片付けることが必要ってことになるんです。
まさにそれを言っていたのが、インドの覚者OSHOですね。
だからOSHOは、そんな現代人のためにダイナミック瞑想などの新しい瞑想をいろいろ考えた。
これってほんとよくできてると思う。
色々言う前にまずこれ必要だよね!っていう人はほんとにたくさんいる。
心理も瞑想もスピリチュアルも
てことは、さきほどの続き。
ビリーフのリセットが起こるためには瞑想が必要で
瞑想が行われるためには、それ以前に思考の嵐や抑圧感情のリリースが必要。
てことになると、じゃあ私もそういうワークのプログラムまでやりますかね??
ということにまでなる。
静かに座る瞑想はもちろん
音叉や周波数を使うエネルギーワーク
音楽を使う感情リリースワーク
そこらへんまでは今の時点でできる。
で、さらにダイナミック瞑想とかまでやります?
やれたら効果大きいよなあ・・・
まで考えちゃったりする。
さらにそれを言ったら、瞑想以前に
胎児期乳児期の非言語レベルの扱いとかってどうします?
もっと言ったら、過去生レベル、サイキックレベル、星レベル!?
そしたら、ヒプノですか、エネルギーワークですか、スピリチュアルヒーリングですか・・・
となってキリがなくなってしまいますわ(笑)
もちろん私1人が全部やるのは無理だし、そんな必要もない。
だからこそ、世の中にはいろんなお役のカウンセラー、セラピスト、ヒーラー、瞑想ティーチャー、ボディワーカー、スピリチュアルマスター・・・等々いるのですし。
私ができることは、そういう方たちと連携したりコラボしたりして、皆さんに必要なものをお届けできるようなプロデュースかなあ。
なんて考えてます。
人の意識が変わるっていうのはたいへんなことだなあだって、つくづく思うから。
だからこそ、そこをなんとか!って思わざるを得ないから、つい妄想が広がってしまいます。
ビリーフリセット心理学をはじめとした、いわゆる「心理学」と、瞑想(マインドフルネス)と、スピリチュアル、これ全部つながってる。
それぞれの必要性と、人それぞれのプロセスがある。
それらの仕事についている人は、大きな意味で「人の意識が変わる」ということへのそれぞれのお役があるということなんだと思う。
だから、それぞれができるお役をしながら、いろんなものが連携すればいいんだよね。
私はそういうスタンスですよ。
・・・って言ってたら、なんだか今後のヴィジョンが湧いてきちゃいましたよ。
まだまだやる仕事はたくさんあるなー