意識、意思、意志、意図
「意」というものの力を
私たちは自覚しなおした方がいい。
「意」はあなどれない。
「意」にはすごい力が宿っているのだ。
自分は何を思い描くのか?
それが「意」のはじまりだ。
「思い」にさらに方向と熱量を加えて
ブーストしたようなものが「意」。
その先に「像(ヴィジョン、イメージ)」
がつながっている。
像を描き、意を向けたものが
現実になる。
それがすばらしいものであっても
おそろしいものであっても。
その結果はもうすでに
今、目の前にある。
これから私たちは、この法則を
ますます腑に落としていく必要があるだろう。
「意」をどんなふうに
どちらに、どれくらい向けるか。
それを決めるのは自分。
そのことに自覚的になること。
「意」識的になること。
誰かの「意」のままにならない。
自分が自分の「意」を使う。
それを自立という。
これからの時代に重要な力。