私たちどうしても
いろんなものを2つに分けて
そしてどっちがよくて、どっちがダメ
ってしてしまいますよね。
明るいのはいい、暗いのはダメ
ポジティブはいい、ネガティブはダメ
できることはいい、できないのはダメ
そうやって「いい」と「ダメ」を作って
自分のことも、他人のことも
世の中のこともぜんぶぜんぶ
白黒、白黒って分けてしまう。
そして黒をみつけると
イヤーな気分になったり
潰してなくしてしまいたくなったりする。
私たち、そんな戦いを
どれほど繰り返してきたでしょう。
でもそんな世界観は不自由だよね?
これからの時代は「統合」だよね!
っていうのが
最近のスピリチュアル界隈の流れです。
統合っていうのは
どっちも「あっていい」と
1つに抱擁することです。
どっちかに統一しようとするのではなく
どっちもそのまんま「あり」にする。
まさに「ありのまま」にOKする。
だってあるんだもん。
あるじゃんね。
それでいいよね。
まずは全部いいことにしてから
そっから次のことは考えようね。
っていうかんじです。
そういう心の広さに向かっていきたい
って、私は思うんですよ。
これからはそれでいこうよ!
って言ってみたい。
それが音楽イベント
「R-Spirit(アールスピリット)」の今回のテーマ
光も闇も抱きしめて
の意図です。
いよいよ明日!
R-Spiritは
いわゆる普通に音楽をやるライブとは
ちょっと違います。
歌手としてフロントに立つ3人は
それぞれに心・スピリチュアル業界で
影響力のあるメッセンジャーでありながら
ミュージシャンとしても確立している方達。
「光も闇も抱きしめて」
というテーマを意図して
それぞれ選んで出してくれた曲が
まあなんと!
意外というか、多様というか。
一言でいったら
めっちゃ振り幅広い!
普通のライブでは
こんなに統一感ないセットリストも
まずないでしょう(笑)
いったい何系なの!?
うん、スピ系かな。
スピ系だから。
曲の「形」が問題なんじゃないからです。
エネルギーが本体。
曲や音の奥の「エネルギー」が
伝わることが目的だから。
曲というのはいわば
「依り代(よりしろ)」にすぎません。
思いや念、エネルギーを乗せるための
ひとつの「形」です。
曲を通して表現するもの。
音を通して放つエネルギー。
それを体験する人の内側に
「光も闇も」というエネルギーが
伝わり、共振する。
それが「R-Spirit」の音楽体験です。
音楽とスピリチュアルの関係について
今回初出演の大島ケンスケさんも
そんなスピリチュアルな音楽の力を
熟知している方。
ケンスケさんのブログもぜひ!
で、昨日はリハーサルでした。
実際演奏してみて、
その振り幅の広いこと
いろいろアレコレ、違うこと!
いやー、こんなに違うわ!
って思ったら思考はすぐに
「こんなに違ったら変だよ。できないよ。」
ってなるのが普通です。
だけどね、
そこをぜーんぶ
「あり」にして受け止めて抱擁する。
それがこのテーマを掲げたことの意味だな
って、私自身が学びました。
まさに
「光も闇も抱きしめる」
ライブになるでしょう。
抱きしめた結果
心に何が起こるか。
それはぜひ皆さんで体験してください(^ ^)
R-Spiritは今回通算4回めですが、
いつも前回とは違うチャレンジをしているので
毎回、当日までどうなるかわからない
ハラハラドキドキです。
そして、いつも
当日は予想を超えた場になって
お客様も出演者も大満足。
結局すべてはOKだったことに気づくんです。
左から、了戒翔太さん、私、大島ケンスケさん、本郷綜海さん
この場を作ってホールドする
私自身の意図とエネルギーと器。
そこが、これから明日まで
私が研ぎ澄ましていくところ。
あと少しお席があります。
理屈じゃなく、感覚で
何かをキャッチしたい方。
一人じゃなくて
場のエネルギーに乗って
自分のスイッチを入れたい方。
お待ちしていますね!
2019年3月6日(水)
南青山マンダラ
19:00開演(18:00開場)
本日以降お申し込みの場合
お支払いはPayPal、または
当日受付にて現金お支払いも可能です。
詳しくはこちら↓