4年前の今頃、
私は音楽療法の大学に4月から社会人入学が決まっていて
学費の足しにアルバイトをしていました。
夫(立花岳志)はまだ会社員。
3月末の退社独立を目前にしていた頃。
そこから私は大学に2年、セラピスト開業して2年。
夫とは同じような方向性で仕事ができるようになっています。
お互い、4年間でこんなに人生動かせたことに満足です。
それもあの時「飛んだ」から。
私たちにとっての4年前のインパクトというのは、
どちらかというとこのことにあります。
4年前の3月に書いた自分のブログ記事を今読むと、
飛ぶことを決めた心境が書かれていてなかなか感慨深かったので
ご紹介したいと思います。
そして、2015年の今日
夫の立花岳志が、私たち夫婦の歩みを振り返るブログを書きました。
これも「あの時」と「今」をつなぐ感慨深い話なので
ご紹介します。
私が書くより、私のことが詳しく書いてあります(笑)。
→3月11日に4年前を振り返る。震災ではなく我々夫婦の個人的なお話
立花岳志・No Second Life
こうやって、私たち自身が「飛んだ」からこそ。
飛んでも大丈夫だいうことが
やってみてわかったからこそ。
そのために何が必要かも学んできたからこそ。
私たちは、「飛びたい人」のお手伝いをしたり
励ましたりすることができるのだと思います。