「向き合ってるのに変わらない」のはなぜなのか?

 

向き合ってるのに変わらない!

その理由は

「向き合う」の中身が

睨めっこなのか?
俯瞰なのか?

の違いにある・・・

今日は、そんなお話です。

「向き合う」がしんどいのはなぜ?

問題に向き合う

自分に向き合う

 

とか言いますね。

「向き合う」という言葉が
ちょっと怖いと感じる人もいるかもね。

 

「ちゃんと向き合いなさい」

「あなたは向き合い方が足りない」

とかね・・・
怖いよね。。。

 

そうなると
「ちゃんと向き合ってるのにーー!」
という苛立ちや切ない気持ちにも
なったりするもんだし

向き合ってるのにも関わらず
結果がたいして変わらないのを見ると

「こんなに向き合ってるのにーー!」
って絶望的にもなるもんです。

 

それほど「向き合う」という言葉は
ちょっとしんどいような
ある種の圧迫感のようなものを
連れてきますね。

だからこそ
「わかっちゃいるけど、向き合いたくない」
「今はちょっと・・あとであとで」
なんて気持ちにもなるのですよね。

向き合うことの可能性

けど、ちゃんと向き合えば

突破口が見えるとか
何かが変わるとか
状況が好転するとか

そういう良い方に向かうはず?

という希望も含んでいるものです。

 

そう、ちゃんと向き合えば
良い方へ変わっていくのも確かなんです。

 

実際、これまでの多くの
クライアントさんや受講生さんなど

皆さん、しっかり向き合って
ゴッソリと目から鱗が落ちたり
想像もしなかった新しい心境に脱皮したり

その結果、
人間関係がガラっと変わったり
予想外の素晴らしい現実がやってきたり

している方達は数知れません。

 

だからほんと、
向き合うことは
素晴らしい可能性を秘めているのだけど

しかし、どうしてこんなにも
しんどい感じや難しい感じが
するんだろうか?

「とはいえ、しかし、
現実、変わらないもん!!」

と徒労感がするのはなぜなんだろうか?

 

実は「向き合う」にも

うまくいく「向き合う」と
うまくいかない「向き合う」

があるのです。

しんどいのだとすれば、それは

うまくいかない方の「向き合う」
をやっている可能性があります。

 

ではその違いは何なのでしょうか?

例として、
向き合うべき「壁」があるとしましょう。

現実がなかなか変わらない「向き合う」

向き合ってるのに
うまくいかない、変わらない
っていう時

その壁の真っ正面に立って

壁とまさに正面で向き合って

その壁のことを一生懸命考えて

「どうしよう!どうしよう!」
って困りながら頭をひねってる。

そういう状態なんです。

 

確かに、ど正面から
向き合ってるんだけど。

だから「向き合ってるつもり!!」
っていうのも
全くその通りなんだけど。

 

それだとね、実のところ

同じところをじーっと睨めっこして

その壁のことだけ見て
その壁のことだけ考えて

あーでもない、こーでもない
と、頭ぐるぐるしてるだけで

視点が変わってないの。

立ち位置も平面なの。

 

だから、目の前はいつまでも
どーーんと壁!
なんですよ。

目の前の壁ばかり見ていても
何を変えたらいいかがわからないから
何も変わらない。

ということになります。

そりゃあしんどいです。

これが、
「向き合っても現実変わらない!」
ってやつなんですね。

現実を変えられる「向き合う」

ではもう一つの
現実変わる方の「向き合う」とは
何かというと

ちょっと上から俯瞰する
という見方のことです。

 

壁の前に立って途方に暮れている自分を

もう一人の自分の目で
上から俯瞰するのです。

そうすると、
その「壁」というのが一体どういうもので

自分はどういう場所にいて
どういうわけでそこにいるのか
どうしてそうなっちゃったのか

という全体像を見てとることが
できます。

 

 

まるで、迷路に入ってしまった人物を
上空から眺める感じ。

上から見たらば

「ああ、そこに入りこんじゃったのね。
こっちへ曲がれば行けるかもよ!?」

なんて方策も考えやすいですよね。

 

この「俯瞰」こそが
現実を変えることができる
有効な「向き合う」のやり方です。

 

真横で平面、至近距離
「睨めっこ型」の「向き合う」ではなく

上空から立体で、距離をとる
「俯瞰型」の「向き合う」。

 

この向き合い方ができた時に

大きな目線で
これまでの振り返りというものができて

その壁の意味や理由も見えて

改めるべきことや変えたらいいことも
素直に認めることができて

これからどうしたいのかも見えて

じゃあどうしようか?も考えられて

実際にそのように
新しい行動をしてみる

ということまで
できるようになるのです。

 

だから、現実が変わる。

というか、変えられる。

 

これが、「俯瞰する」ということの
多大な恩恵と力であり

現実が変わる「向き合い方」
ということになります。

 

つまり、現実を変える力がある人
というのは
俯瞰する力が高い人
ということもできるのです。

 

というわけで
「向き合う」というのが
何をやってることなのか
2つの違い
おわかりいただけたでしょうか?

なんとなく漠然と
「向き合わなきゃ!」
なんて思っていたことや

「向き合ってるのに!」
とヤキモキしてる件がある方は

ためしに

俯瞰する向き合い方

というのをやってみることを
おすすめします。

「俯瞰する」は心の実力

 

とはいえしかし・・・

じゃあ俯瞰しよう!って言って

どうやって俯瞰したらいいの?

何を俯瞰するの?

これで俯瞰になってるの?

 

てなことが、モロモロと
湧いてくるかもしれませんよね。

 

そう、実は「俯瞰する」は
けっこう高度な心の力であり

普通に学校行ってても
教わるもんじゃありません。

正直、そのまんま生きてるだけだと
なかなかできてない場合が多いです。

だからみんな
色々悩んだり困ったりしてる
といってもいいでしょう。

 

俯瞰できるようになるには
ちょっと練習と鍛錬がいるんです。

さらに、いくらか知識もあると
もっとパワフルで早い。

それが「心の実力」なのです。

その俯瞰力を含めた「心の実力」を
磨くことができる
具体的、かつ効果的な取り組みが

マインドフルネス

ビリーフリセット

だと私は考えています。

これは学んで実践すればするほど
実力が上がるスキルです。

心の実力が
全体「底上げ」するので

結果として何をやるにも
楽に、スムースになり
生き方そのものがパワフルになります。

 

肉体でいったら
筋力や体力をつけておくと
何かと心強いように

これからの激動の時代を
生きていく私たちにとって

心の筋力・実力をつけておくことが
いかに心強い土台となるか。

私はその切実さを、
日々ヒシヒシと感じています。

 

これからの世界に
なんらかのお役を果たしていく
皆さんだからこそぜひ

その心の実力を着実に
つけていっていただきたい
と願っています。

というわけで

マインドフルネスとビリーフリセット

この2つに意図的に取り組むのが
7月の京都ワークショップです。

理論できちんとわかった上で
実践で体感して腑に落ちるスタイル。

実際に、何をどうやればいいのか
体験したい方はぜひいらしてくださいね!

 

 

 

 

 


この記事を書いた人

大塚 あやこ

心理コンサルタント/作曲家/ピアニスト
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
 
東京芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家として活動。アーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がける。
 
音楽での燃え尽き体験をきっかけに、心理カウンセリング/セラピーへ転身。
悩みの根本原因に迫るオリジナルメソッド「ビリーフリセット®」を提唱し、前に進みたい人、人生の転機に直面した人などを新しいステージへと導く個人セッションや講座を開催。「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。カウンセラー養成講座も開催し門下の認定カウンセラーを多数輩出している。
その他、心と意識をクリアにするサウンド瞑想など、独自の立ち位置で音楽制作やライブイベント等も行っている。

◎一般社団法人ビリーフリセット協会代表理事
◎淨音堂株式会社代表取締役

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