コンサルティングにした理由
今年の秋から私は、これまで「カウンセリング」と言っていた自分の個人セッションメニューを「コンサルティング」という名称に変えました。
その時の宣言がこれ ↓
自分にOKを出せるようになって、楽になって・・・それで終わりじゃない。
そこからが本番。
「やるぜ!進むぜ!」という方達にも、心の探求はとても有効だから。
というか、その段階だからこそ、不要なビリーフをどんどんリセットしていくことで、本来のエネルギーをますます燃やせるようになります。
本当に志したことを、実現することができるようになります。
そうしたら、家庭も職場も、会社も地域も、世の中も、1つ1つ明かりが灯るようによくなっていくから。
私はそんな皆さんをサポートしていく・・・それには「コンサルティング」がいちばんシックリくるのです。
クライアントさまの声をご紹介します
今日は、「コンサルティング」に変わってからいらしてくださったクライアントさまからいただいたご感想をご紹介したいと思います。
北海道・倶知安で「お菓子のふじい」を経営されている、藤井千晶社長。
実名・お写真もOKとのことなので、思い切りご紹介させていただきます(^ ^)
「お菓子のふじい」さんは国際的リゾート・ニセコにも近く、外国人宅や高級ホテルにも納品しているお菓子屋さんです。
近年は、化学物質過敏症に苦しむ従業員さん達に配慮した工場を建設するなど、新しい試みにチャレンジされています。
そんな千晶さんが、私のコンサルティングにいらしてくださいました。
インタビュー形式のご感想をいただきました。
コンサルティングを受けて
コンサルを受ける前はどうでしたか?
大きなプロジェクトを抱えて、経営のこと、人間関係、夫婦間など含めた家族関係などで悩みが多く
昨年からいろんな方のカウンセリングや心理系のセミナー受けたり、自分なりに内観し、問題点を探っていました。
そんな状況で、自分自身のあり方に問題があるとは思いつつ、抜けきれていませんでした。
なぜ大塚のコンサルを選ばれましたか?
あやさんのブログは良く読んでいた中で、このブログ
を読んだ時に
自分は癒されたいとかじゃなくて進む方向を知りたい
「よくしたい」「よくするぞ」という志をたてたいんだ
と思い、東京出張の予定があったので、直接お話ししたいと思い申し込みました。
コンサルを受けてどうでしたか?
表面上の問題点と、根っこの問題点の連動がわかりやすく、一見別の問題に見えても、つながってると感じました。
その中で、本来見失っていた「よかった部分」を引き出してくれて
逆になぜそれを見失ってしまったのか、気がつくことができました。
見失った原因がわかれば、今回のコンサルに立ち戻れば良いと思えたので
今後の指針になりました。
その他感じたことは?
コンサル後、実際に自分が置かれてる通常の生活に戻った時に、ココロも元に戻るのではないだろうかと不安に感じていましたが、
自分が今まで頑張ってきたことに自信が持てたというか、とても前向きな感じになりました。
「自分がダメな部分がダメではなくて、受け入れることができる」と初心に戻り再スタートを切れたように思えます。
「みんなで良くなりたい」と素直に思えました。
まさに「自分にOKを出して前に進む!」を経て、「やるぜ!進むぜ!」に足をかけました。
ありがとうございます。
千晶さん、ありがとうございました!
これまで自分で考えて決めて行動して・・やってこられた方は、「やり方」だったらいくらでも学んだり考えたりできるし、努力したり改善したり、やれることはやってこられたことでしょう。
けれど人生において、あるいは事業において、重要な転換期を迎えた時、「やり方」だけではどうにも進めなくなることがあります。
その時に鍵となるのが、幾多の「やり方」のコアにある自分自身の「あり方」です。
そして「あり方」とは、心の奥、自分では気がつかない潜在意識領域の問題なので、自分一人で気づいたり超えたりするのがなかなか難しいのです。
そういう領域を、私は登山ガイドさんのようにご案内することができます。
ご自身の「未踏の領域」を探求してみたかったら。
ぜひお声をかけてくださいね。
大塚あやこコンサルティング
2020年から、単発・継続3回・継続6回を選べるようになりました。
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