私たちは幼い頃から
教育という名のプログラミングを施されます。
そのプログラムには
こんなコマンドが仕込まれています。
・「基準」に従え、合わせろ
・「枠」からはみ出るな
・「そういうものだ」 と思い込め
そして、自分という「個」の
独自の感性や欲求に対して
・個の欲求は迷惑である
・それは「わがまま」「自分勝手」という罪である
・「仕方がない」と諦めろ
・感じるな
という「個」封じ込めを図ります。
さらに、個としての力を削ぐために
こんなコマンドも仕込まれます。
・自分が足りないと思え
・自分が悪いと思え
・自分は何もできない無力だと思え
・不満や怒りは自分を責めて解消しろ
そうしておけば、余計な力を持たずにずっと我慢し続けます。
何かあれば自分を責めて自滅するから、厄介をおこすこともありません。
これで、使いやすい駒としての仕込みは完璧となります。
そうやって「苦しい、しんどい」と言いながらも何も変えることができず
「そういうものだ」
「しょうがない」
「そういうものだ」
「しょうがない」
ばかり言って無力と諦めを増幅させ、
自分を責めながら壊れるまで働き続ける人が仕上がっていきます。
そんな人生で得られるものは
形と枠とに従うことでの
とりあえずの安定と安心。
しかし代償として失ったものは
自分の「個」としての感覚とハート、
魂の欲求と情熱。
さあ、あなたは何を選ぶのか?
そこから出たいのなら
まずはそのプログラムを見抜くことです。
自分の中に埋め込まれて、今現在稼働しているプログラムを、「これがそれか!!」と直視して自分から切り離すことです。
プログラムではない「元の自分」を思い出すことです。
それなしに、その人生が変わることはないでしょう。
しかし、これは自分一人ではなかなかできることではありません。
その道行きをガイドする人や、共に行く仲間がいてこそ、スムースにプログラムを解除してゆくことができます。
そうやって次第に元の自分を思い出し、本来の自分の感性や感覚、喜びや情熱を取り戻していくのです。
子供の頃からまじめでしっかり、親を怒らせず悲しませず、学校でも会社でもうまく適応してきた人ほど、このプログラム解除は劇的に人生を変えます。
知ってしまったら、生き方を変えざるをえないからです。
我々、大塚あやこと立花岳志がTLI講座でやっていることは、そういうことです。
だから今期から「生き方を変える学校」というサブタイトルをつけました。
じっくり6ヶ月。
自分の見え方、他人の見え方、世界の見え方が変わります。
それが人生変えるための鍵です。
開催まであとわずか。
自分の人生何か違うと感じている方、
この世界は何か違うと感じている方、
それが何なのか知りたい方、
本当に変えていきたい方のご参加をお待ちしています。