ほかの誰もが
いいと言ってくれなくても
私だけは私のことを
いいよと言ってあげよう
ほかの誰もが
私の価値を認めてくれなくても
私だけは私の価値を
認めてあげよう
ほかの誰もが
私をかわいいと言ってくれなくても
私だけは私のことを
かわいいと言ってあげよう
ほかの誰もが
私の作ったものを好きではなくても
私だけは私の作ったものを
好きでいてあげよう
ほかの誰もが
「そんなことしてもね」と言ったとしても
私だけは私のやることを
「やってごらんよ!」とやらせてあげよう
ほかの誰もが
私の思いをわかってくれなくても
私だけは私の思いを
わかっていてあげよう
誰かがそう言ったから
「じゃあそうなんだ・・」と思って
どれだけ人からの低い評価を
そのまま自分の評価にしていただろう
そんなものは
人が思ったことにすぎない
人の事情と風向きが
なんとでもさせるものなんだ
自分までそれに乗ることはなかったんだよ
ほかの誰がなんと思おうと
私だけは
いつも私の味方
ほかの誰もが
私のことを見捨てても
私だけは私を
けっして見捨てない
私はいつまでも
私のファンであり
応援者でい続ける
そうじゃなきゃ
かわいそうすぎるもの