価値観が合う人、合わない人
それによってつながる人、離れる人もはっきりしてきた。
周波数といってもいい。
周波数が似たものが引き合い、繋がり合う。
そこで作られる世界、生きる世界が、それぞれ違っていく。
それはよいことかもしれない。
最近、2つあるメルマガの性質を意図的に変えている。
通常メルマガ「ひっそり本当の話をしよう」は、わりと今まで通り、そこそこマイルドな書き方をしている。
もう一つは特殊メルマガ(笑)。
名前も先日から「ビリーフリセッター通信」に変えて、あえてとがった表現をして私の奇人変人ぶりを隠さず出している。
つまり、マニア向けである。
こっちのメルマガでは常識と違ったことを言う。
つまり脱常識。
それが時に「常識的」な人の神経を逆撫でしたりもするようだ。
そして、それでいい。
「常識を疑え」こそがビリーフリセット精神であり
それに共感する人にこそ、届けたいメッセージなのだから。
共感しない人は離れてくれていい。
合う世界が他にあるでしょう。
そして、共感してくれる人、面白がってくれる人も確かに増えている。
そういう人たちとつながっていきたい。
そういう人たちと新しい世界を作っていきたい。
そのためにも、読者の皆さんが入れ替わっていくのはよいことだ。
離れる人は離れる。
引き合う人が引き合う。
それが世界の住み分け。
混ざらなくていい。
(キンコン西野さんが「まぜるな危険」と書いてた。まさにそれが今の時代の流れだね)
多様性を認めず、異質なものをこちらから排除するのとはちょっと違うのだよね。
こちらはただ、自分でいるだけだ。
あなたもあなたでいるだけ。
惹かれるなら寄っていく。
嫌なら離れていく。
それだけ。
価値観と世界観が同じ人たちとつながってゆく。
今起こっていることをワクワクしながら眺め
これからの世界をイキイキと作ってゆく。
私はそういう意識で生きる人とつながり
そういう世界を選ぶ。
どういう世界で生きるかは、自分の意識が選ぶ。
さあ
あなたは、何を選ぶ?