今日はビリーフリセット・ブルーミングスクール第2講でした。
ビリーフリセット心理学の真骨頂は、自己否定と生きづらさのメカニズムの徹底的な解き明かしにあります。
ガチで直面することになるので痛いけど、肩コリや足ツボとおんなじ。痛いところが効くところ!
ここがわかれば劇的に生きるのが楽になります。
自己否定しまくりで生きづらかったこの私だからこそ、語れることがたくさんあります。
今日は参加者の皆さんのプレゼンテーション発表もやりました。
皆さんが自分の「好き」をイキイキと語る姿に感動。
そういう瞬間に、人って輝くんだよね。
それを見てる人も、うれしくなるんだよね。
自分の輝く「本当」を、勇気出して皆に見せてみた時、予想もしなかったような共感や受容や励ましが返ってくる。
その時「本当の自分を見せたら、叩かれる」という日本人によくあるビリーフにヒビが入る。
本当の自分を見せたら、共感されて喜ばれて励まされる、優しい世界がそこにあったことを、体感するんです。
受容される心地よさ
承認されるちょっぴりくすぐったい嬉しさ
応援される心強さ
承認されるちょっぴりくすぐったい嬉しさ
応援される心強さ
否定される恐ればかり持って縮こまっていた人が、それを知るんです。
「自分なんて」と言って隠れてばかりいた人が、「自分にも価値があるかもしれない」ってスイッチが入っていくんです。
それをこの場で体験してほしくて、プレゼン発表を課題にしました。
こうやって新しい世界を知っていく。
その実感から、新しい人生が芽吹いていく。
リアルに人が集まる場だからこそ、関わりの中で癒され、育まれていくものがあります。
やっぱりこういう学びの場を作ってよかった!と思う瞬間です。