昨日は、夫である立花岳志と始めた株式会社ツナゲルによる最初のプロジェクト、
ツナゲルアカデミーの第一講でした。
→参考記事 立花岳志 No Secondo Life
持続的な学びと成長の場 ツナゲルアカデミー 第1期生を募集します!
初回のゲストは、私たちの師匠格である岡部明美さん。
人の心に関わってキャリア20年のセラピストだからこその、
感性の声を聞くことの大切さや、
自分の中のネガティブに向き合うことの豊かさ・・・といったお話は、
日ごろ左脳志向・ポジティブ志向で前に進んできた方々にとっては
とても新鮮だったようです。
プロによるセッションの意味
さらに、お一人の方の公開ライブセッションを通して、
プロによるセラピー/セッションというものが
どういう時に必要なのか
実際どういうものなのか。
それによって何が見えて、何が変わるのか
ということを、皆さんの目で見て体験して、知っていただけたこと。
そして、
人生の転機に立って、本当に行き詰まった時には
プロの力を借りることは、恥ずかしいことでもなんでもなく
その方がむしろ早く急所を乗り越えられること。
そのようなことを感じていただけたのは、とても大きな成果だったと思います。
この世界は、ホントに知らない人は知らないし、
縁のない人には一生縁のないものでしょうし、
興味があったとしても、とりあえず「わからない、こわい」が先に立つものでしょうから、
それをこういう機会に知ってもらえたのは、私としても大満足でした。
だってね、
カウンセリングとかセラピーとかって、普通の人の感覚だと
まだまだ「こわい、あやしい、うさんくさい」ものだし、
病んでよっぽどダメになったら行くところ…と思っている人も多いんです。
でも、実は私たちがやっていることは、そういう「病理レベル」じゃなくて、
普通に日常生きる人が、より自由に、より納得して、
本当に自分の人生これでよかった!と思えるような生き方をしていけるように
サポートするものなのです。
そういう意味で、今回のライブセッションは
こんなに普通の人でも、こういうのってありなんだ!?
おーっ、他人ごとじゃない!?
私も、見るべきところはソコだった!
といった共感が深まった場だったといえます。
本来のパワーは感性の側にある
右脳の力
感性の力
自分の本当の声、本当の音色=本音
そこに本来のパワーの源があります。
私も立花も、近年ますます、このことの重要性に気づいています。
何を目指すにも、どういう努力をするにしても、
結局「自分の心」という土台の状態が、全てを決めているんです。
はっきりいって、ここに手を付けないと、全然前に進めません。
いつまでもモヤモヤしていたり、
進んだように見えても、堂々巡りしたり、
いずれ心が枯渇しまったりすることは目に見えています。
だったら、早く根本的にクリアリングして立て直したほうがいい。
それでこそ、ほんとうにやりたいことの実現というのが積み上るんです。
私たちはそう考えています。
だから、ツナゲルアカデミー第1講では、これをお伝えしたかったわけです。
この記念すべき第1講の上に、
今後の色々な学びが彩られていきます。
ご参加の皆さま、これから1年間よろしくお願いたします。