長い間おつかれさまでした
ビリーフリセット誕生の最初期からいち早く学んでくださり
1期ビリーフリセット認定カウンセラーであり
以降のBRC(現BLC)講座を一番最初に「お手伝いします」と申し出てサポートしてくださり
2018年、一般社団法人ビリーフリセット協会設立時から「理事」として支えてくださった菊地健介さんが
先年度をもって、協会理事を退任されることになりました。
これからはご自身のライフワークである「コーマワーク」(昏睡者の方との対話技法)に重心を移してゆかれるそうです。
書類の手続きを兼ねたタイミングで「長い間ありがとうございました」の思いを込めて、花束をお贈りさせていただきました。
そして今年度からは、理事留任の望月あかりさんと共に
新たに堀江さなえさんが理事に就任されます。
望月あかりさん
望月あかりさんは、2期BRCを修了して認定カウンセラーとなった後、親子問題に特化した「親子ビリーフリセット」を主宰。
独自の「親子ビリーフリセット・カウンセラー」育成も着々と進んでいます。
子育てに悩むお母さんたちに、持ち前の慈愛あふれる寄り添い力で徹底的に寄り添い
数々の親子・家族再生の物語が「親子ビリーフリセット」から生まれていきました。
私から見ると、あかりさんは本当に「天性のカウンセラー」だなあ〜と思います。
癒される必要のある方はまず、こうしたカウンセラーの方に寄り添ってもらって、愛をかけてもらって、
ゆっくりゆっくり自分を大切にできるようになっていくプロセスが必要。
そんなあかりさんもまた、健介さんと共に、協会設立最初期から支えてくれた方です。
堀江さなえさん
そして今回新任の堀江さなえさんも、2期BRC修了の認定カウンセラーです。
とにかく勉強熱心で博識。
ビリーフリセットにとどまらず、アカデミックな臨床心理学から、トラウマと身体の関連性、エネルギー/スピリチュアル領域まで・・・その守備範囲と引き出しの広さは私の比ではありません。
クライアントさんお一人お一人に丁寧に向き合い、ビリーフリセットのそのまた奥の奥・・・まで、根源に手を差し伸べようと探求を重ねる姿勢は
まさに「癒し人(ヒーラー)魂」であり、心理療法の専門家つまり「セラピスト」なのだなあ、と思います。
そんなチームでこれからも
そんなお二人とも、ビリーフリセット®︎という理論体系とメソッドに絶大な信頼とコミットを寄せてくださる、心強い同志。
これからビリーフリセットがどうなっていったらいいのか
ビリーフリセットに関わる皆さんに、何を提供していったらいいのか
そのためにどういう形をとっていったらいいのか
私一人ではとても考えきれないそういったことを
「どうする?どうする?」と相談しながらやっていけることはとてもありがたいです。
さらに、年々少しずつ増えていく「認定カウンセラー/認定アドバイザー」の皆さんがかけてくださる誠実な想いと数々のアシストも得て
この場をきっかけとして
多くの方が
自分の心を観る力・気づく力
を育て
囚われの思考(ビリーフ)
を外し
あらゆる感覚・感情・感性
にOKを出し
もともとあった
存在の力と輝きを
存分に羽ばたかせていく
そんな未来を望んで、一歩ずつできることをやっていきたいと思います。
皆さま、これからもビリーフリセット®︎とビリーフリセット協会をよろしくお願いいたします。