あっちか、こっちかと
決断が必要な時
決断が必要な時
それが自分にとって
大事な決断であればあるほど
大事な決断であればあるほど
どっちならうまくいくとか
どっちだと失敗するとか
どっちだと失敗するとか
どっちが正しいのか
どっちは間違いなのかとか
どっちは間違いなのかとか
そこを一生懸命考えても
たぶん決断ってできない。
たぶん決断ってできない。
こっちを選ぶとこの先どうなるとか
どんなにシミュレーションしても
どんなにシミュレーションしても
いわゆる客観的合理的に考えても
成功事例を一生懸命拾ってきても
成功事例を一生懸命拾ってきても
本当に心からYesと言える決断は
できないかもしれない。
できないかもしれない。
だって、やっぱり未来はわからないから。
そして自分の胸の中には
実は「ほんとはこうしたい」が
きっと一粒コツンとあるのだから。
実は「ほんとはこうしたい」が
きっと一粒コツンとあるのだから。
だからそんなことよりも
どちらかを選んだとして
その結果が
その結果が
たとえ
苦しかったり
いばらの道だったり
人から何か言われたり
しまった!と思ったり
失敗だったかもと思ったり
苦しかったり
いばらの道だったり
人から何か言われたり
しまった!と思ったり
失敗だったかもと思ったり
したとしても
それでも
そうなったらなったで
「よっしゃ!もういいわ!」
と思えるかどうか。
そうなったらなったで
「よっしゃ!もういいわ!」
と思えるかどうか。
そうやって
負けをとる覚悟ができたなら
負けをとる覚悟ができたなら
その時
決断はできる。
決断はできる。
絶対に勝ちしか選べないと思うから
決断できない。
決断できない。
勝ちになるかもしれない
でも負けになるかもしれない
でも負けになるかもしれない
半分の可能性を
どっちも手にすることをOKした時
どっちも手にすることをOKした時
決断はできる。
そして、本当の意味で
生きることには
勝ちも負けもないことを
知っているなら
生きることには
勝ちも負けもないことを
知っているなら
きっと決断はできる。
自分の胸の中に
コツンと一粒光る
「ほんとはこうしたい」
にすべてを賭けて
コツンと一粒光る
「ほんとはこうしたい」
にすべてを賭けて
勝ちも負けも
両方引き受ける覚悟して
両方引き受ける覚悟して
えいやっ!とやる。
きっとできる。
その時がいつかくる。