師匠の話をしよう。人生の転機をサポートする無流派「あけみ流」

流派なし、なんでもありの「あけみ流」

さて、もう一つ。あけみちゃんのセラピーの特徴は、
流派なし、なんでもあり
というスタイルです。

世の中には
心理学/心理療法/カウンセリング/セラピー/ヒーリング等と言われる、
いわゆる心理的サポートのための理論や流派がゴマンとあります。

カウンセラーやセラピストを志す人は、必然的に、
その中からどれかの流派や理論を学んでいくことになります。

一つのやり方としては、
ある一つの流派に入門してとことんその流派を学び、
数年かけてその流派の認定○○などの免状をもらうところまで極めていく方法です。

そうしますと、その人はその流派の専門家として独り立ちし、
その流派の看板を掲げて、
自分のセッションでも必ずその流派の手法を使って行うことになります。

世間からも「○○療法の人」「○○流派の人」といった認知のされ方をするでしょう。

これも一つの道です。

あるいは、別のやり方として、
自分に合いそうないくつかの流派を学んでいく道もあります。

複数の手法を色々使えるようになり、
ケースによって使い分けたり組み合わせたりして
セッションを行っている人も多くいます。

あけみちゃんは、まさに後者の究極であるといえます。

20年のキャリアの中で、膨大な数の流派・手法を学んでこられたそうですが、
ある時、こんな風におっしゃっていました。

「いろんなもの学んだけど、私はどれ一つとして認定○○とかの資格はとらなかった。
なぜなら、それをとってしまうとそれだけしかやっちゃいけなくなるから。
私は『もっとこうしたらいいじゃん!』と思いついて、やりたいようにやりたくなっちゃうから。」

まさに。

認定○○といって看板を掲げると、教えられた通り、
その手法の型にそってセッションをやることを求められます。

しかし必ずしも、いつもその手法が
相手のクライアントさんに合うとは限らないのが現実です。

自分で実践しているうちに色々なアイディアが浮かんできて
自己流を編み出したくなってしまうようなタイプのセラピストにとっては、
指定された手法に沿わなければいけないことの制約の方が多くなってしまうのです。

あけみちゃんは、習ったことも全部「あけみ流」にアレンジしてしまいます。

結局のところ、目の前のクライアントさんにとって
いちばん良い結果が出ることが大事であって
「手法・型が先」ではないからです。

そういうあけみちゃんのセッションは本当に変化自在で、非常に直感的です。

クライアントさんの状況ごとに多彩な手法が繰り出され、
それが継ぎ目なく入り混じります。
どこからどこまでがコレで、どこからがアレなのか、
そういうことは超越して、流れるような展開になっていきます。

見ていると「そこにこれ持ち込む!?」
「おお〜、そこでこっちにいくんだ!?」と
びっくりするような合わせ技展開もしばしば。

そして、すべては最後に集約して着地し、
クライアントさんに深い納得感が訪れるのです。

ここにはもう「○○療法」とか「○○流」とかはありません。

「あけみ流」というしかありません。

「なんでもあり」に惹かれる私

私があけみちゃんに惹かれたのは、まさにここです。

この多彩さ、自由さ、臨機応変さ、即興性、独創性。
まさに、なんでもあり。

そういえば私は、昔から「なんでもあり」が大好きだったんです。

音楽でもそう。

いちおう芸大とか行ったもんで「クラシックの人」と
思われているかもしれませんが、
もともとは洋楽ロックから入ってますし、
芸大入ってからもジャズを習ったりバンドをやったり三味線やったり、
ファンクもラテンも民謡も昭和歌謡も好き、という節操のなさで、
自分の作っていた音楽もジャンルを問われると困るようなモノばかり。

○○だけ、というのがつまらなく感じてしまうんです。

「なんでもあり」志向でした。

それから昔、格闘技ファンだったんですが、
格闘技の中でも、打撃技・投げ技・極め技なんでもありの総合格闘技が
特に好きでした。

やっぱり、打撃だけとか寝技だけとかでは物足りない。

多才な人がリングに出てきて
「ここでそれがでるか〜!」という芸術的な展開を見せてくれるのが
とても好きでした。

やっぱり「なんでもあり」志向。

こういう傾向がセラピーの世界でもあいかわらずなんだなー、と思います。

だから、そこは私もあけみちゃんとまったく同じ。
色々な流派やメソッドを学んだけれど、
音楽療法以外で、看板を出せるほどの認定資格を極めたものはありません。
特定の流派の看板を掲げるつもりがありません。

「自分流のセッションができる」認定

akemi&aya
そういう私は、あけみちゃんのセラピスト養成講座を修了し、
所定の認定試験を受けて
「岡部明美LPL認定セラピスト」という称号をいただきました。

ではなぜ、この認定はとろうと思ったか。

それは、あけみちゃんの「認定」とは
何か指定された特定の手法を行えているかどうかの
やり方についての「認定」ではないからです。

私たち受講生は、あけみちゃんから
「みんなは『ミニあけみちゃん』にならないでいいから。みんなそれぞれの得意なことで自分のスタイルを作ってね。」と言われます。

「岡部明美LPL認定」とは
「自分流のセッションができるようになったね!」という認定なのです。

これ、いいでしょう。

だから、私はこの認定はとりました。

そして思いっきり、自分流のセッションをやっています。

アレもコレもソレも、学んで取り入れているけれど、
どれも流派本家の教えるオリジナル通りになっていません。

思わぬところに他の手法を持ち込んだり、
その場に任せて混合したり、平気でしちゃいます。

なぜなら、目の前のクライアントさんにとって今いちばんベストなことは何?ということを、直感的につかむからです。

直感が動いたら、もう型はどうでもいいのです。

だから、特定の流派の「○○メソッド」やってます、とはとても言えません。

そのように、いくつもの手法を組み合わせ、変形し
自分のスタイルにしているので、
「自分流」というしかない形になっていると思っています。

なので、私は最近、自分のこのスタイルにあえて自分で名前をつけました。

それが「ビリーフリセット・カウンセリング」です。
私のセッションの根底的な趣旨を表していると感じるからです。

無流派=あけみ流、という唯一の個性を持つ師の弟子として、
私も、無流派=あや流、であれることを誇りに思います。

人生の転機をサポートするために。
流派なし、なんでもあり。
変化自在で直感的。

師からうけついだそんな素敵なセッションスタイルで
これからも創造的な追求をしていきたいと思います。

→そんな師匠・あけみちゃんとのコラボワークショップはこちら!

→岡部明美公式サイト

私に帰る旅
 
岡部 明美
角川学芸出版


この記事を書いた人

大塚 あやこ

心理コンサルタント/作曲家/ピアニスト
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
 
東京芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家として活動。アーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がける。
 
音楽での燃え尽き体験をきっかけに、心理カウンセリング/セラピーへ転身。
悩みの根本原因に迫るオリジナルメソッド「ビリーフリセット®」を提唱し、前に進みたい人、人生の転機に直面した人などを新しいステージへと導く個人セッションや講座を開催。「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。カウンセラー養成講座も開催し門下の認定カウンセラーを多数輩出している。
その他、心と意識をクリアにするサウンド瞑想など、独自の立ち位置で音楽制作やライブイベント等も行っている。

◎一般社団法人ビリーフリセット協会代表理事
◎淨音堂株式会社代表取締役

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