「自分がわかりません」じゃどうにもならないこれからの時代に必要なこと

「時代が変わる」って何が変わるの?

今年は元号が変わり、一連の儀式を経て先日は大嘗祭。

いよいよ本格的に時代が切り替わっていく感覚があります。

元号だけに限らず、色々な観点から「時代が変わる、時代が変わる」と言われているのを聞くこともあるでしょう。

じゃあ実際何が変わるのか?

日頃の生活にどこまでかかわってくるのか、今ひとつ実感がわかないかもしれません。

時代が変わるということの本質は、人の意識と価値観が変わるということです。

目に見えないからわかりにくいけれど、でも確実に土台が変わっていく。

それが意識と価値観の領域です。

たとえば、昔はみんなが「地球は平面だ」と当たり前に思っていました。

それが「いや、地球は丸いんだ」と言いだした人が出て、最初は「何言ってんだ!」と殺されたりしていました。

今やみんなは「地球は丸い。あたりまえでしょ。」と思っています。

平面だとか言ってる人がいたら笑われます。

昔はみんなが当たり前に「これがいい」と思っていたこと。

でも今考えたら「全然よくないじゃん?」としか思えないこと。

そんなことが無数にあります。

それが価値観の変化というものです。

「幸せの定番型」がなくなる

では今の私たちの時代、何が変化しているのでしょうか?

あげれば色々ありますが、1つの重要なものとして「幸せ観」があると思います。

旧時代(ここでは昭和〜平成としておきます)は、「幸せ」というものの「定番型」がありました。

つまり

子供は学校に行って

学校を出たら会社に入って、結婚して、マイホームを持って

男は稼いで家族を養い、女は家で家事と育児。

「お父さん」「お母さん」として

あるいは「一家の主として」「嫁として」

きちんと役割を果たす。

子供を学校に行かせ、社会で落ちこぼれないようにちゃんさせて、

定年まで勤め上げ、夫婦は死ぬまで添い遂げる。

ほとんどの人が、その「型」をちゃんとやれば「幸せ」なんだ、と当たり前に思ってきました。

それ以上あまり深く考えなくても「これでいい」ってみんな思えていたのです。

もちろん嫌なことや不満はあります。

でもそんなのは我慢すればいい。

そんなものなんだから。

みんなそうやって生きてるんだから。

それで心の整理はついていたのです。

昭和バリバリの私たちの親世代は、そういう人が圧倒的に多いです。

しかしその子世代、私たちを含めて、現在〜これから社会の中核を担っていく世代の人たちは、

もうその「型」に幸せを感じない感性を持ってしまっているのです。

最初はそういう「型」に合わせようとがんばってきたけど、すごく苦しくなってしまう。

それで疑問が湧いてしまう。

 

「そういう形や役割を果たせばいいってもんなわけ?

 ほんとにそれが幸せなの?

 なんか違う。
 
 だって私はこんなに苦しいよ?」

そういう人が続出しているのが今という時代です。

だからこそ

私の「幸せ」ってなんだろう?

という根本的な問いが立つ。

「私の」というところがポイントなのです。

その問いが、言い方を変えれば

「やりたいことをみつけたい」という願望になり

「やりたいことをやって生きようぜ!」ブームになっているのではないかと感じます。

つまり、もう旧来の「型をやれば幸せ」という価値観を持つ人がだんだん少なくなっていく。

ということは、そういう時代もやがて終わっていくということです。

実際、社会システム的にも、これまでの型はどんどん崩壊していっています。

これさえやればオッケー!というわかりやすい「型」が、もう見えなくなっているのです。

だから「自分軸」がないと漂流する

じゃあどうしたらいいんだ!?

と、これまで「型通りすれば良し!」としてきた人は戸惑います。

どうしていいのかわからなくなります。

何に依って立てばいいのか、足元がグラグラするようで、不安で不安でしょうがなくなります。

何か示してくれる次の「型」や「規範」を求めたくなります。

確かなものが何かわからなくて、あっちへさまよいこっちをさまよい、マインドは漂流します。

そんな人たちはこれからさらに増加の一途を辿るでしょう。

じゃあ「型」が見えなくなった世界で、何に依って立てばいいのでしょうか?

自分。

自分の感性です。

自分がどう感じる?

自分は何が大切?

自分は何が幸せ?

自分はどうしたいの?

自分はどうしていくの?

誰かに決められ示された「幸せ」ではない。

自分が幸せと感じることが、幸せです。

自分がしっくりくるかどうか。

自分の心の声こそが、自分の幸せの基準です。

その自分の基準に従って

自分が判断して、行動していくのです。

昭和の「型=幸せ」で生きる人を「カタチ派」と呼び

これからの「自分のしっくり感=幸せ」で生きる人を「ジブン派」と私は呼んでいます。

「カタチ派」から「ジブン派」へ

そういう世界に移行していくのが、今。

多くの人が、意識せずともそういう流れに触発されて

漠然と「このままじゃいけない。変わらなきゃ。」と思い始めています。

だから自己探求は必須になる

そんな時に必要なことは何でしょうか?

自己探求と自己信頼です。

自分のことが
自分でちゃんとわかること。

やりたいことも、向いてることも

感覚も、感情も

願いも、望みも、

傷も、とらわれも

浅いところから深いところまで。

わかって
それを信じることができること。

だからこそ、自分で方向を見つけて、自分の判断をしていけます。

旧時代は、みんなと同じように型をやってればそこそこ満足できたので、そんなに「自分とは?」みたいなことは考えなくても生きていけました。

だから「心だ、人生だ、自分探しだ」とか言ってる人が笑われたりしていたのです。

自分のことなんかより、誰かの示したことを信じていれば、そこそこ幸せに思えたのです。

でも、今は違います。

真剣に自分について考え、自分の感覚を鋭敏に研ぎ直し、

何が自分にとっての幸せなのか見つけて、自分の幸せは自分でつかんでいくのです。

「自分のことがわかりません。」じゃどうにもならないということです。

自分の幸せを自分がみつけるために

今自分がわからないなら
わかる感性を取り戻していく。

自分がどういう人間なのか理解する。

今が不自由なら
自由なマインドに脱皮する。

今が動けないなら
動けるマインドに変革する。

そういう自己探求と自己変革は必須になっていきます。

そんな時代に必要な役割

これからますます、そういう意識・価値観の変革へとみんなが導かれ、流れていくならば、必然的に必要になる「役割」があります。

それが、自己探求のナビゲーター。

自己変革のサポーター。

心の世界のガイドさん。

そんなようなもの。

つまり、一歩先行く経験者の存在です。

すでに自己探求の道のりをある程度歩いて、そのプロセスを知っている。

何をどう見て、何を超えればいいのか、難所の乗り切り方も知っている。

だから、後から来た人をガイドできる。

励ましながら一緒に歩いてあげられる。

それをカウンセラーというのか、コーチというのか、コンサルタントというのか、メンターというのか、先生というのか、

近所の親切なおばさんなのか、頼れるおじさんなのか(笑)

名前はなんでもいいのです。

つまり「自己探求をサポートする専門家」という役割です。

そういう存在が、これからの時代、もっともっと必要になると私は考えています。

だから、今現在、すでに自分の悩みや苦しみをきっかけに自己探求の道を歩いて、少しずつ自分のことがわかってきた、心の見方がわかってきた、その深さとおもしろさにハマリそうになってきた・・・

あなたがそんな一人なのだったら、そのお役を担える可能性があります。

あなたが苦しんできたことは、後に続くたくさんの人が、今現在苦しんでいることです。

あなたが感じてきた不自由や理不尽は、たくさんの人が、今現在感じていることです。

苦しんできたのは、あなただけではありません。

先に抜けることができたあなたなら、後から来る人に、その道のりをガイドすることができます。

あなたがようやくみつけた「自分を大切にする」ということの意味。

それを、たくさんの人が今現在、探しています。

あなたがやっとわかった「がんばらなくていい」の意味。

それを、たくさんの人が今現在、知りたがっています。

あなたがついにたどり着いた「私は私でいい」という安心。

それを、たくさんの人が今現在、ほしがっています。

あなただから語れる、わかってあげられる、励ませる。

そういうサポート役、ガイド役、先達役を、やってみたいと思いませんか?

そんな役割に惹かれる気持ちがあるのなら

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それで「食う」かどうか。

もちろん食ってもいいけど、そこはどちらでもいいのです。

あなたがそういう人間として在ること。

まずはそれが大事です。

そのあなたでいれば、職場で、家庭で、地域で、それぞれに誰かの光となることができます。

さらに、堂々とプロとして立つ。
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幸せな時代をつくろう

親世代が「型の幸せ」を確立してここまで発展してきた現在。

その土台の上に、こんどは私たちが「自分の幸せ」を大切にしあって生きる次の時代の土台を作っていきます。

だから、あなたが親の言うようなことに幸せを感じなかったとしても、あなたが変なのでも親不孝なのでもありません。

価値観が違うだけです。

親世代は親世代の「幸せ」をちゃんと全うできています。

私たち世代は私たち世代の「幸せ」を全うしていきましょう。

そして子供達が大人になるくらいの時代には、すっかり価値観は変わって

「えー、昔ってみんなそういうガマンをしてたの?意味不明 笑」

なんて言われるようになってるかもしれません。

時代の変化を作っているのは、小さな私たち一人一人の価値観の転換です。

自信をもって「私の感じる、私の幸せ」を喜んで生きていきましょう。

 

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この記事を書いた人

大塚 あやこ

大塚 あやこ

人生転換の専門家・心理コンサルタント/作曲家/ピアニスト
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
 
東京芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家として活動。アーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がける。
 
音楽での燃え尽き体験をきっかけに、心理カウンセリング/セラピーへ転身。
悩みの根本原因に迫るオリジナルメソッド「ビリーフリセット心理学®」を提唱し、がんばっているのに生きづらい人や、人生の転機に直面した人などを新しいステージへと導く個人セッションや講座を開催。「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。
 
活動6年で延べ4,000名以上の人生を好転させてきた他、カウンセラー養成講座も開催し門下の認定カウンセラーを多数輩出している。

◎一般社団法人ビリーフリセット協会代表理事
◎ツナゲル株式会社代表取締役

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