私が心理カウンセラーになって「ビリーフ」と言い出してから約4年。
最初はよっぽど「その筋の人」でなければ誰もそんな言葉を知らなかったし、そんな中で5人程度の「ビリーフ勉強会」から始めたのでした。
↓こちら、2014〜15年ごろ勉強会をやっていた麻布十番のスタジオ。
狭くて机がツメツメですね(笑)
そして一部の勇気のある方々が私の「ビリーフリセット個人セッション」に来てくださって、だんだん「いいよ」の口コミが広がり、ブログが読まれるようになり。
最近は、少なくとも私やツナゲル界隈ではビリーフという概念が当たり前になってますもんね。
日常的に「こんなビリーフあったわー!!」とかFBに書いてたり、「そうそう!私もそれがあって」とかコメントがついてる。
しかも受講生じゃない方にまでその話が通じてる。
感慨深いです。
今や、認定カウンセラーやBRC受講生さんだけにとどまらず、いろんな方が積極的に記事シェアしたり、ご紹介ブログ書いてくださったりするので、ある意味ほっとしてます。
「ああー もう私一人でがんばらなくても、みんなが書いてくれるからいいや〜」って。(違うか 笑)
でもね、これは「私のやってることが広がってうれしい」というのとはちょっと違って。
うん、「私」じゃないね。
ビリーフリセットという概念であり、その見方であり、それによる自己理解に光があたった心ですね。
それがどんどん広がっていくのが、本当に感慨深い。
でも、そこまでコツコツ続けてきた自分のこともちょっと誇らしい、はありますよ(^ ^)
音楽活動でご一緒している、出版プロデューサーの了戒翔太さんがfacebookでこんなふうに書かれてました。
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良い物を作っているなら、それを売るための努力も作ることと同じ、いや、それ以上に必要じゃないかなと思う。
サービスや商品、作品を作ることは、出産。
だとすれば。
それを世の中に広く伝えていくのは、育児。
みたいなもの。
了戒翔太さんサイト↓
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そうそう、ですよね!
良いと思って作ってやっているからには、それを広く伝えることもそれに対する愛情です。
そしてこれまでビリーフリセットに関わって、惚れ込んで仲間になってくださった皆さんへの愛情でもあります。
だから、そんなに上手ではなくても、私なりにそういう「広がる」ための努力はしていきたいなと思って。
その一つが、今年10月の 一般社団法人ビリーフリセット®︎協会 設立。
そしてちょうどよいタイミングで、CLASSY1月号に掲載されました。
編集担当の方からお声かけいただき、ビリーフリセット協会、そして大塚あやことして載ってます。
CLASSYの読者さま層は、まさに現在、私たちビリーフリセット®︎心理学に共感してくださっている主軸の方々とも言える、30〜40代の女性です。
わけもわからずモヤモヤしている方たちがいたら、少しでも「それかー!」という理解の光が灯っていけばなによりと思います。
これからもビリーフリセットという概念を知る人の輪が広がり、「これいいよね!」という仲間が広がり、日本の空気が少しでも軽くやわらかく、人も自由に軽やかに生きられるよう願っています。