当たり前を超えろ!
常識を疑え!
ビリーフリセットの精神とは
一言でいうとそういうことです。
ちょっと乱暴に見えるかもしれませんね。
ロックなかんじ?(笑)
でもね、ここ
わかっておいてほしいんだけど
この言葉は
誰かとか、社会とか、自分の外に向かって
ぶつけるものではありません。
何かそういう外側の「大きいもの」に対して
不満をぶつけるとか
「お前ら変わるべきだ!」と言うのでも
「ぶち壊せ!オリャーー!!」
ということでもありません。
それはまるであのころのパンクだわ(笑)
そうじゃなくて。
外じゃない。
内です。
自分自身。
当たり前を超えろ!
常識を疑え!
は、自分自身に向けるのです。
自分に入っている「当たり前」と「常識」を
洗い出し、検討し、不要と見極めたら離れ、
手放し、崩すのです。
それがビリーフリセットということ。
ビリーフリセットは「自分崩し」です。
自分で自分を崩すのは、こわい。
痛そう、怖そう
自分がなくなっちゃいそう・・・
自我はそうやって怯えます。
その怯える自我に勇気を持って光を当て
自我の根源を深く理解し
そうならざるを得なかった理由を
慈悲を持って受け止め
自我ではない本当の自分=「魂」を
見出して、そちらを選択していく。
「自分崩し」とはそういうことです。
自分を崩してみたなら
あら不思議
なくなっちゃう、ダメになっちゃう
消えちゃう・・・どころか
スッキリしちゃう、楽になっちゃう
生き生きしちゃう・・・のです。
だから自分崩しはやったもん勝ち。
自我の怖さのその先に
ダイブしてみてこそわかる
醍醐味があります。
その時に、自分がいままで
「当たり前」だと思っていたことが
いかに狭かったか。
「常識」だと思っていたことが
いかにおかしかったか。
それらに盲目的に動かされていた自分が
いかに不自由で苦しかったか。
崩れてみてはじめて知るのです。
当たり前を超えた先にあった、広さ。
常識を疑った先にあった、真実。
その絶対的な安心と希望を知るのです。
当たり前を超えろ!
常識を疑え!
を、自分の内側に、発動していく。
そんな一人一人が
一人、また一人と
どんどん増えていった時
あれほど不動に見えた
「社会の当たり前」「この世の常識」
という「外側」が
いつのまにか違うものへと
変わっているでしょう。
当たり前を超え、常識に縛られない
大空のような空間で
一人一人がいのちを羽ばたかせているでしょう。
それが、私の希望する「世界の変え方」です。
そんな仲間が増えてゆくことを願っています。
12/17 zoomビリーフリセット入門講座
・転換期、どう乗り越えたらいいの?
・自分をどう進化させたらいいの?
・変わるにはどこから手をつけたらいいの?が2時間でわかる
12/17(木)20:00〜22:00
アーカイブ版(11/28開催分)
日程が合わない方に!
収録した動画を視聴できるコース