不登校になったお子さんは、時代の最先端だと私は思っています。
既存の古くなったシステムに適応できない。
硬直化した旧来の価値観になじめない。
そういう場に身を置くことに違和感ありまくり。
それは新しい感性を持っているからであり、既存のシステムの枠を超える生き方をしていく子だから。
それって、めっちゃ最先端ですよ!
適応できない・なじめないその子が「どこかおかしい」のではなく、
最先端なんです。
これから時代はどんどん変わっていくのですから
きっと激動の時代を切り拓いていく素質のある子なんです。
私はそう思うなあ。
もちろん、ちゃんと登校してる子が遅れてるとかそういう意味ではなくて。
適応できる子は適応できる子として、果たしていくお役割があるのでしょう。
枠におさまる人も必要。
枠におさまらない人も必要。
枠組みを維持する人と
枠を超えて発展させる人と
両方あって、世界は適切に変化成長していくのではないかな。
不登校になった子は、枠を超えていく側のお役割の人なのかもしれませんよ。
そして、不登校のお子さんを持った親御さんもまた最先端だと思います。
戸惑いや不安にかられながらも
我が子の姿から我が身を振り返り
ご自身の考え方や価値観を
問い直さざるを得なくなる。
そうやってもがきながらも
親御さん自身、一皮も二皮もむけて
新しい価値観を見出していく。
自分自身も今までより
もっと広い世界で
呼吸できるようになっていく。
そういう歩みの途上にいるわけですから
それって、めっちゃ最先端ですよ!
お子さんの不登校に悩み
お子さんを責めたり
自分を責めたり
ついしてしまう方も多いかと思いますが
そんなふうに考えてみたらどうかなーと思います。
私たち、最先端なんだ!(^▽^)/
認定ビリーフリセット・カウンセラーのあらいかずこさん も、まさにそんなお母さんの一人。
そんな道のりを乗り越えた今、気持ちも生き方も一新し、カウンセラーとして歩んでいます。
あらいかずこさんのブログ
そして同じく認定ビリーフリセット・カウンセラー 内田宣子さんも、子育てに悩むお母さんに親身に寄り添うカウンセラー。お母さんのためのビリーフリセット講座もパワフルに開催中です。
内田宣子さんのブログ
新しい価値観、新しい感性。
お子さんも、お母さんも。
すばらしい未来がきっと待っています。