自分の「力」を取り戻す

bigtree

おかげさまでたくさんの方にセッションに来ていただいて、
現在、3月の予約もほぼ埋まってきている状態です。

あまり詰め込みすぎて自分がぶっ倒れてもしょうがないので
無理しすぎないよう、セッション数をある程度コントロールしています。
結果としてお待ちいただく日数が長くなってしまって
申し訳ありません。

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さて、最近少し、気持ちが音楽に向かいはじめています。
音楽も私の大切な一つの「力」ですから、
今のスタンスから良い活かし方をしていけたらと思っています。

というわけで、まずやりたくなったのは
過去に作った曲の発掘。
自分ではけっこう気に入っていたけれど、実際あんまり使わなかった曲を
今、私が一番伝えたい形で伝えるにはどうしようか・・・と考えて。

そこで、ミュージックメッセージという形で、
音楽と言葉、そして写真もつけてまとめてみました。
いわば、「音楽付きブログ」といったかんじでしょうかね。

その第一弾を公開します。タイトルは

自分の「力」を取り戻す

このメッセージは、
これまでの多数のクライエントさんとの出会いの中から
インスピレーションを得たものです。

多くの方が、自分の「力」を信じられずに
揺らいでいるのだなあ、と感じます。

無力感、ですね。
これが、今の日本に生きる多くの人に
ガッツリ入り込んでいるような気がします。

でも、その無力感は「感」なのであって
本当に「無力」なのではないのです。

自分を信じること。
自分の力を使って
自分の意志を使って、生きること。

それができたら、新しい視界が開けるはず・・・

そんな思いを、
この音楽に乗せてみたくなりました。

自分の「力」を取り戻す

誰の中にも

輝く「力」がある

気づいていなくても

まだ見えていなくても

地下の水脈のように

ひそやかに満ちた

自分の「力」がたしかにある

 

常識・規範・価値観

あらゆる「モノサシ」がインプットされて

私たちはそれに従うようになる

こうして私たちは 自分が見えなくなる

自分が持つ「力」を 信じられなくなる

 

私には、ない。

このままでは、たりない。

自分の中の「ない」ものにおびえて

動けなくなる私たち

それは本当に「ない・・・」のだろうか?

最大の誤解を、解く時

 

私には、ある。

力、意志、この命

すでに「ある」ものを感じて、信じる

私は「力」を使っていい

私の力は私のもの

この私を生きているのは、私だから

力と意志を使って

自分の足で大地に立つ

新しい世界が見える場所へ

きっと行ける

 


この記事を書いた人

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大塚 あやこ

心理コンサルタント/作曲家/ピアニスト
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
 
東京芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家として活動。アーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がける。
 
音楽での燃え尽き体験をきっかけに、心理カウンセリング/セラピーへ転身。
悩みの根本原因に迫るオリジナルメソッド「ビリーフリセット®」を提唱し、前に進みたい人、人生の転機に直面した人などを新しいステージへと導く個人セッションや講座を開催。「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。カウンセラー養成講座も開催し門下の認定カウンセラーを多数輩出している。
その他、心と意識をクリアにするサウンド瞑想など、独自の立ち位置で音楽制作やライブイベント等も行っている。

◎一般社団法人ビリーフリセット協会代表理事
◎淨音堂株式会社代表取締役

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