シャンプーやめました

aobako_sekken_buth

髪を洗うのにシャンプー/リンスを使わなくなってから一ヶ月半ぐらいになります。

じゃあ何を使ってるの?って、ただの石鹸です!

それも何か特別のものじゃなくて、普通のお風呂の石鹸。

今使っているのは、安いからとまとめ買いした「牛乳石鹸」です。

きっかけは、何かの記事で「合成シャンプーがいかに髪にも体にも悪いか」というのを読んだのです。

ただその記事は「だから今話題の『ザ・シャンプー』は植物成分でとても良い。おすすめ!」という話 だったのですが。

 

確かに調べてみると、シャンプーやリンスっていうのはヤバイらしいってことを言っている人はけっこういました。

特に「シャンプーで髪を傷つけたためにパサパサになり、こんどはそれをリンスで補う」という思考回路ってやっぱりヘンだよなって思います。

いろんな立場でいろんな見方があるでしょうが、そんな意見も参考までに。

理美容師の手が証明するシャンプーの怖さ

私はこれ、「そうかもなー」と思いましたね。

だけどその「ザ・シャンプー」はけっこうお高いです。

もともと化粧品とかにも大してお金をかける気のない私にはちょっとありえない。

そこで考えた。

結局は自然の成分に近いできるだけシンプルなものが一番いいってことでしょ。 だったら石鹸でいいんじゃないの。

なんといっても人類数千年の使用実績があるわけなので、まず安心なんじゃないでしょうか。

 

実は洗顔に関しては長年の間、普通のお風呂の石鹸を使っています。何千円もする洗顔フォームとか、なんかバカバカしくって。

私はやっぱりシンプルな方が好き。

それでお肌の調子はいいし、何の問題もないです。

だったらそれを洗髪まで適用するのは簡単!

試しにやってみました。 ホントに石鹸だけ。リンスなし。 そしてタオルドライした後に椿油を使いました。これもナチュラルが好きでずっと使っていたもの。

 

 

おわかりかと思いますが、石鹸で髪を洗うとキシキシするんですよね。

あれが印象にあってこれまで石鹸での洗髪は考えた事がなかったのですが、結局馴れですね。

最初はキシキシが気になりましたが、椿油をつけるとそれが中和されてちょうどよい感じになり、今では違和感を感じなくなりました。

 

それで、結論を言えば、乾いた時の仕上がり感まとまり感がいい!

以前シャンプーリンスをしてた時は、髪にコシがなくボワンとしてしまうので、形を整えるのにワックスを使っていました。

しかし今はけっこうコシがあり、そのままでちょうどよい流れができてまとまるので、そういえばワックスの出番があまりなくなりました。

なんだー、石鹸で全然いいじゃない!

そういうわけで我が家のバスルームには石鹸1個のみという潔さ!すっきりするわ〜

 

こだわりたい方には「ザ・シャンプー」も良いかもしれません。

こだわらない方には「石鹸」でも大丈夫って言いたいです。

「同じ土俵に乗せるなーっ」って「ザ・シャンプー」さんには言われちゃうかもしれないけど^ ^;

 


この記事を書いた人

Avatar photo

大塚 あやこ

心理コンサルタント/講師/音楽家
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
ビリーフリセット・クリエーションズ株式会社代表取締役
 
東京芸術大学作曲科卒業後、アーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がけ約20年活動。
音楽での燃え尽き体験をきっかけに、心理カウンセラーへ転身。
非合理な思い込みを外して本来の力を解放するオリジナルメソッド「ビリーフリセット®」を提唱し、人生の転機に直面した人を新しいステージへと導く個人セッションや講座を開催。「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。
カウンセラー養成講座も開催し門下の認定カウンセラーを多数輩出している。
現在はカウンセラー養成の枠を超えて「リーダーズ講座」として長期講座を開催。経営者やリーダー層からの信頼を得て、企業研修にも発展。企業向けオンライン講座「Udemyビジネス」で「はじめての傾聴」動画講座が登録者1万8千名を超えるベストセラーとなっている。

ビリーフ無料診断

「どうして私こうなっちゃうの?」という悩みのパターンには原因があります。

その謎を解くカギが「コアビリーフ」。

あなたに入っているコアビリーフを簡単診断。下の画像をクリックして、チェックしてみてください。

10期BLC(ビリーフリセット・リーダーズ講座) 2025年東京・大阪開催

心の限界を外し、本来の力を解き放つ!

新時代のリーダーシップ講座

動画で学べる「話の聴き方」講座

オンライン学習サイトUdemy(ユーデミー)で常時ベストセラー

◎人の話が楽に聴けるようになる【はじめての傾聴】カウンセラーが現場で使っている「話の聴き方」