アタマで生存の心配するのはヤメ!生存はいのちにまかせておけ

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私たちの頭の中には
無数の「生き残るためのルール」が
インプットされています。

・◯◯しないと、ダメになる
・◯◯してしまったら、ダメになる
・◯◯になったら、生きられない
・◯◯になったら、もうおしまい

などなど。

ダメになる、とか
生きられない、とか
おしまい、とか。

「ダメになる」って
具体的にはどういうことを言ってるんでしょうか?

ちょっと想像してみてください。

そう質問して、どんどん連想していくと
だいたいの人が

「価値のない人間になって、嫌われて、見捨てられて、一人ぼっちになって、ホームレスになって、孤独にのたれ死ぬ」

そう言います。
これけっこう、みんな共通。
おもしろいですね(^ ^)

だから、そうならないために
私たちは上記のようなたくさんのルールを
無意識に信じ込んで、怯えて
窮屈な思いをしてまでも従っているわけです。

つまり、生存のため。

生存のために、これだけ怯えている。
生存できない「のたれ死に」の未来を
こんなに恐れている。

21世紀の日本で今現在
普通に仕事と住む家があっても、ね。

しかし、よく考えてみると
この恐怖は

今、目の前に恐竜が来て
今にも食べられそうだ!怖い!
という恐怖とは違います。

今、自分の周りに火の手が上がって、
逃げないと、生きるか死ぬか!
そういう恐怖とも違います。

本当に今、住む場所がなくて、
今日食べるものも本当になくて、
という極限状況とも違います。

上に挙げたような
「◯◯しないと、ダメになる」系の恐怖は、
リアルな現実の恐怖ではないことに
気がついてください。

今ここでの命の危機ではないのに、
まだ起こってもいないことを予想して、
というか、予想という自覚もないかもしれない。
事実として、もう決めちゃってますよね。

◯◯したら、ぜったいにダメになるのだ!
◯◯しないと、ぜったいに生きていけないのだ!

って、ね。
絶対的にそう信じていて
それで怖くなっている恐怖です。

つまり
思考が作っている、恐怖。

思考の恐怖は
「したら」「しないと」
そういう条件付けが特徴です。

アタマが先走って考えている
死なないための対策。

過去に体験したことがあるならまだしも、
ひょっとして実際に体験もしたことないのに
誰かが言ってたことを鵜呑みにしちゃって
信じてる恐怖。

こうなったらどうしよう
ああなったらたいへんだ
どうしよう、どうしよう
こうならないように、ああならないように

こうすれば、いいかしら
どうすれば、大丈夫かしら

たら、れば
たら、れば

そうやってアタマは精一杯
生存のための対策をやっているつもりですが、

実はそれ、
あんまり実際の現実に即してない。
少なくても、大人になった今は。

もうね、ある程度大人になったら
その対策の「役立たずっぷり」に
気がついてもいいですね。

アタマの作っている恐怖や心配って、
ホント、あてにならないから。

現実に即してないのに
「これが現実なんだ!」って言い張る
強情なヤツであり

役に立たないどころか、
心が本当に望むことを
ことごとくつぶしにかかってくる
ヤッカイなヤツだから。

こうしないと、こうでないと
生存できない!生存できない!
ってアタマはいうけど。

それに自分はちゃんと従ってきたはずだけど。

じゃあなんで、そんなに何十年も
「生きづらい、生きづらい」言ってるのさ。

なんでそんなに
いっつもガマンばっかりして
辛いしんどいって言ってるのさ。

それが、あなたがほしかった「生存?」
その程度のもので、いいの?

つまりさ、それが
アタマさんの考えた精一杯の
「生存」なんです。

それがアタマの限界。

アタマが言ってることなんて、
実はその程度のもんだってことなんですよ。

どっかピントがずれてんですよ。

本当の意味で自分に合ってないんです。

ていうか、実はまるっきり逆で。

アタマの言ってる通りにしてたら、
本心がどんどん死んでくんですよ。
ホントはね。
こわい話だけどね。

生きづらい、しんどい、苦しい
っていうのは、
アタマの声につぶされた
本心の叫び声です。

ヘタすると
そのままつっぱしって、
身体の危機までいっちゃって、
病気や自殺にまで追い込まれるよ、マジで。

それほどアタマが作ってる恐怖、
そしてそのための「アタマ流の生存ルール」って
自分自身を追い込むんですよ、どこまでも。

もはや、全然「生存」になってじゃないじゃん!?
てこと。
アレ?
生存のためのルールじゃなかったっけ?
生存できてないんですけど!
どういう矛盾なの!?

ね?
もう信じたらダメだよ(^ ^)

で、生存の問題。

多くの人はね、

心なんかに従ったら生存はどうすんだ!!
生存できなくなるじゃないか!

って、怯えるんですけれども。

実は、もう大人である私たちは
生存については、
こんなちっちゃなアタマで考えなくても
心と身体といのちに任せとけば大丈夫なんです。

アタマさん、もう隠居!
主役交代をするべき時なんです。

いのちは生きるのが仕事だから
アタマなんかの想像を超えた、大きな力で
生きようとしてくれます。

これまでだって、実際はそうなんです。
アタマ一人で背負ってるつもりだったけど
じつはその底でいのちが
いつもちゃんと支えてる。

身体はいのちの出先機関だから、
身体のいうことを聞いていれば
だいたいいのちの意向と合っています。

生存はいのちに任せとけ
ってことです。

そして、本心の指し示す方向に向かって
全身で進んでいくのです。

アタマの中にいっぱいつまっている
小さな「生存のルール」を
手放せば手放すほど
本来のいのちが蘇り、
本来の心が見えてきます。

実は、まったく逆だったんだねー!
ってことが、
大人になってやっとわかる時がきます。

 


この記事を書いた人

大塚 あやこ

大塚 あやこ

心理カウンセラー/作曲家/ピアニスト
一般社団法人ビリーフリセット協会 代表理事
元・日本音楽療法学会音楽療法士
 
東京芸大作曲科卒業後、演奏家・作曲家として活動。アーティストのツアーサポートや編曲、アニメやドラマのサントラ作曲等を手がける。
 
その後、音楽療法を経てさらに本格的な心理カウンセリング/セラピーへ転身。
悩みの根本原因に迫るオリジナルメソッド「ビリーフリセット心理学®」を提唱し、まじめにがんばっているのになんだか生きづらい人や、人生の転機に直面した人などを新しいステージへと導く個人セッションや講座を開催。「ビリーフリセットで人生が変わった!」という人多数。
 
活動6年で延べ4,000名以上の人生を好転させてきた他、カウンセラー養成講座も開催し門下の認定カウンセラーを多数輩出している。

◎一般社団法人ビリーフリセット協会代表理事
◎株式会社ツナゲル専務取締役

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