■前にすすむためのカギ、自己肯定感
「自分が本当にしたいことは何か?」と考える人が増え、
「本当にしたいと思うことをして、生きていきたい」と望む人が増えています。
そして、それを叶えることは、昔ほどハードルの高いことではなくなっています。
これまで常識だと思われていたことが通用しなくなり、
新しい価値観へと人の意識がどんどん変わっている、今という時代。
「本当に自分らしい生き方をしたい」「人生を前に進んでいきたい」
と願って行動を始めようとする方の前に現れるのは、
自己肯定感の問題です。
ものごとがうまくいくか、いかないか。
生きていて幸せか、そうではないか。
それは究極、「自己肯定感」が高いかどうかにかかっている・・・
私がこの1年間、学び、そして何人もの方々とセッションしてきた中で
実感してきたことは、そのことでした。
やりたいのに、できない。
進みたいのに、一歩が出せない。
望んでいるのに、なぜかそうはならない。
自己肯定感が低いと、そういうところでグルグルしてしまいます。
自分ではそんなつもりはなくても、
深〜いところに入った自己否定のタネが、
知らないうちに私たちをストップさせ、
望まない現実を引き寄せることになります。
なぜ、こうなってしまうのだろう。
性格だからしょうがないんだろうか。
自分は運が悪いんだろうか。
自分が変わらなきゃいけないんだろうけど、
どう変わったらいいかわからない・・・・
そういうところで、なんとなく釈然としないながらも
それでも、できることを日々精一杯努力して、がんばっている。
そんな方も多いかもしれません。
■なぜこうなるのか、にはカラクリがある
しかし、「なぜこうなるのか」にはカラクリがあります。
自己肯定感を持てないのは、自己否定感があるからです。
自己否定感があるのは「否定的な思い込み」が自分の中に入っているからです。
その「思い込み」のことを「ビリーフ」といいます。
そのビリーフの実態と法則を知れば、
自分の中の自己否定感に取り組むことができるようになります。
その実態と法則についてまとめたものを「ビリーフセオリー」と
私は名付けました。
見えず、つかめず、とらえにくく、漠然とした「心」というものに
理論というモノサシをあてて見ると、
そのカラクリが見えてきます。
心という漠然としたところに、明確な座標ができてきます。
心の奥に潜んだビリーフを探りだし、つかんでいくための理論。
さらに、掴んだビリーフを解放し、取り除くための
「ワーク」の手法も存在しています。
ビリーフというのは「入っている」ものである以上
「出す」「取り除く」こともできるものです。
そのようなビリーフセオリーを、講義とワークによって学び、
さらに自分の否定的ビリーフを「手放す」という体験もしていただく
「自分にOKを出して前に進む!
心を解放するビリーフ・セオリーセミナー」
を、2014年2月15日(土)に開催します。
今回のセミナーは、夫である立花岳志(作家・ブロガー)との
コラボセミナーという形で
立花が講義部分を担当、私、大塚がワークと公開セッションを担当します。
・これまで心理の領域にはあまり触れたことがないけれども、興味がある。
・実はソコがポイントなんじゃないかと感じていたけど、
詳しく知る機会がなかった。
・・・・などの方にもおすすめです。
■参考
★立花岳志によるセミナー案内記事★
「2/15(土) 自分にOKを出して前に進む!
心を解放するビリーフ・セオリー セミナー開催します!」
★SONORA STUDIOサイト★
コンセプト:人生を変える”カギ”自己肯定感=自分にOKを出すこと
ビリーフとは:ビリーフが望んでいない現実を引き寄せる
ワークとは:ワークとは自分をアップデートするためのツールです
■開催情報
「自分にOKを出して前に進む!心を解放するビリーフ・セオリー セミナー」
開催日時:2014年2月15日(土)13:00〜18:00
(終了後近隣の飲食店で希望者による懇親会を行います。費用別途)
会場:東京都港区(受講者の方に直接ご連絡します)
参加費用:10,000円
定員:30名(ワークの性質上増枠はありません)