週末、ビリーフリセット認定トレーナーの資格試験を行いました。
「認定トレーナー」は、ビリーフリセット心理学を講師として人に伝えていきたい人のための資格。
今回、BLCを卒業した4名の志望者の皆さんが、それぞれ独自の「ビリーフリセット入門講座」を作り、一般の皆さんに受講してもらって講師登壇する。
それが試験の1科目になってます。
みんなそれぞれにこれまでの学びを自分の表現に落とし込んで、力作の講座を展開してくれました。
やっぱりね、とにかく現場を体験すること。
本番にぶつかっていくこと。
100回の練習より、1回の本番。
それが一番力がつき、成長する道。
それは私が音楽の世界にいた時からよくわかっていることだから
そうやって音楽の生徒さん達が育っていったのを見ているから
だから今は心理の世界でも、みんなにその機会を作って「やってみー!」というのが私は好きだし
そうやってチャレンジして一皮むけたり、器が大きくなっていく姿を見るのが好きだし
時には壁に直面して痛い思いをせざるを得ないことも、わかってそっとしておいたりもするし
どういうわけかいつも、そうやって「プロ」を育てることに本気のこだわりと喜びを持ってしまうのが私の性分のようです。
人を育てるのは難しい。
でも、深くじんわりうれしい。
両方を、今また噛みしめています。
これからさらに、一般のクライアントさんと個人セッションをしてもらう試験も続きます。
これもハラハラドキドキの真剣勝負。
がんばれーー
受験する人たちをひそやかに応援してくださっているご縁の皆さん、ありがとうございます。
そして人の心に関わりたい人、心のことを伝えたい人は、ぜひ4月からのBLCでご一緒に。
ちゃんとそれができる人になっていける体制、作ってますよー