毎日猛暑続きとはいえ、夏もそろそろ終わりに近づいているせいか、
なんとなく振り返りモードになって思ったこと。
自分自身、これまでいろんな窮地も転機もあったけど、
思えばその時、
周りの人の言うことって、大して当てにならないことが多かったなって。(^ ^:
周りの人っていっても、色んなレベルで色々いて、
それぞれそれなりに親身になってくれたりはするのだろうけども、
やっぱり、それはその人の経験値と思い込みの土壌からしか言えないことであって、
そして、私の個人的事情の機微とかまでは所詮わからないのであって、
結局は自分のことに関する限り、
「大半の皆の言うこととは違っても、
たとえ皆にどう思われても、それでも私はこうしようと思う!」
と腹を括って、自分一人で決めた選択を、
周りの思惑を振り切るように、一人で実行した時に
窮地を脱出できたり、新しい道が見つかったりしたという実感がある。
だから今となっては、あの時、この時、
皆の心配に背を向けてでも、この選択をして良かったわ〜
おかげさまで幸せになれました!!
と自信を持って言うことができる。
逆にあの時、「皆がそう言うのだったら・・」とグズグズしていたら
一体いつまで泥沼の中を彷徨っていなければいけなかっただろう・・・
と空恐ろしくなる。
そう、だから、
結局は自分の決断が一番。
そりゃあ、色んな意見を聴くことも大事。
でも、最終的には周りの思惑がどうであろうと、
本当に自分の心の底から出た思いに従うことが一番だと思ってる。
そんな風にしてきた自分はこれでよかった!
と思える今は
とても幸せです。