■「次」へ移るにはジャンプ!
今朝、夫である立花岳志とこんな話をしました。
5、6年前の生活を振り返って考えたら、
今の生活はなんて想像もつかないところに変化を遂げているのだろう・・・・と。
「人生って、いくらでも変わるよね」
「そう、ジャンプさえすればね。」
そうなんです。
ジャンプ! 飛んでしまうこと。
ものごとを変化させていくためにはジャンプが必要です。
「今まで・これまで」からのジャンプ!
降りる勇気。やめる勇気。
「次・これから」へのジャンプ!
とびこむ勇気。始める勇気。
「次」へ移るためには大なり小なり「ジャンプ」が必要です。
飛びさえすれば、別のステージに移れるのです。
だけど。
■だけど、こわくてジャンプできないんだよね
多くの人が、このジャンプができずにいつまでも
できない、こわい、まだ・・・・
と言って、同じところに留まり続けています。
そうやって、何ヶ月、何年と時間が過ぎていきます。
もしかしたら
いつか、何か、大きな安心できる潮のようなものが私の元へやってきて
私を載せて運んでいってくれないかしら・・・
絶対安全だと確信できるような証拠がみつからないかしら・・・
その時がきたらできるかも・・・・
なんていう、漠然とした期待を持っているかもしれません。
でも残念ながら
それはないと思った方がいいでしょう。
自分を進めていくのは自分しかいません。
自分がジャンプすることによってしか、
人生を望む方へ変えていくことはできません。
ジャンプすることによって、
自分の意志で軌道を取って、
自分の意志で階段を昇っていくのです。
ジャンプするのはこわい。
降りるのはこわい。
やめるのはこわい。
とびこむのは怖い。
始めるのはこわい。
こわいですね。
残念ながら、こわくなくなることはありません。
こわいから、やらないのか。
こわくても、やるのか。
このどちらかです。
不安。
先が見えないから不安。
できるかどうかわからないから不安。
変わるのは不安。
不安ですね。
残念ながら、不安がなくなることはありません。
不安だから、やらないのか。
不安だけど、やるのか。
このどちらかです。
こわくても、不安でも。
「やる」を選択できた人が、
次のステージに進めるのです。
ジャンプできる人だけが、
人生を思った方へ変えていけるのです。
■最後は肚くくってジャンプ!
どれだけ検討しても、考えても
調べ尽くしても
シミュレーションを重ねても
策を立てても、見通しを立てても
最後は肚くくって ジャンプ!
目をつぶっても、鼻をつまんでも ジャンプ!
するしかない瞬間が絶対にあります。
飛んでしまったらもう、
やるしかないから、やりますって。
必死でバタバタするから進みますって。
それくらいの体力は自分にあるってことを
信じても大丈夫です。
皮肉なことに、それは
ホントにやってみないと
信じられるようにはならないんです。
だから、まず飛ぶしかない!
はいっ、ご一緒に。
ジャンプ!!