ツイッターを始めてもうすぐ2ヶ月。
少しずつ自分的やり方が見えてきたように思う。
もちろんスタンスや使い方、楽しみ方は十人十色。
あくまでも自分的な実感・雑感、その2です。
やんわりとした受容がいいんだね
ツイッターは、見ず知らずの人でもどんどんフォローし合ってつながっていくのが特徴。
そのため、本当にいろんなご商売や活動をしている人がいるんだなー、というのを実感する。
それぞれの人がいろんな日常を送っていて、
いろんなことを感じているということがよくわかる。
そう言ってしまえば当たり前のようなことなのだけど、
やってみて初めてわかるこのリアル感は独特だと思った。
他人の日常なんて知って何になるの?って言ったら、べつに何にもならないかもしれない。
でも考えてみれば、
今までそんな風に他人が普通の日常をどんな風に生きてるかなんて、
知る由もなかったし、想像したこともなかった。
それを日々リアルに知ることで、
「ああ、あなたも私も生きてるねー」といった種類の共感が底流にある
「ふーん」という、ただただその人を認め受け止めるかんじ、というのを味わっている。
そして、気が向けば、共感の一言をかけあうこともできる。
そういうやんわりとした受容の感覚を、
知人のみならず、多くの見ず知らずの人達にまで持ち続ける、というのは、
自分にとってはけっこう新しい感覚だと思う。